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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そういう中で、この成長ホルモンフリーということに関しては、米国産の牛肉はもう九九%この成長ホルモン剤を使っていると言われていますから、我が国で生産している牛肉成長ホルモン剤使っていないわけですよね。非常に安全なわけですよ。品質も非常にいいというふうに言われています。  この間もちょっとお話しいたしましたけれども、十勝ホル雄十勝清水十勝若牛ですけれども、十四か月で出荷するという。

徳永エリ

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

日本牛肉は、アメリカ牛肉と違って成長ホルモン剤を使っていないんだと、安心なんだということをしっかりアピールしていただいて、輸出拡大につなげていただきたいということをお願い申し上げたいと思います。  ちょっと時間がなくなったので、生産コストの削減についてお伺いしたかったんですが、収入保険についてお伺いしたいと思います。  収入保険が始まって間もなく一年になろうとしています。

徳永エリ

2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

米国牛肉輸入量が増えることによって心配されることは、米国産の牛肉は短期間で牛の成長促進を目的とした成長ホルモン剤が使われているということであります。  EU、ロシア、中国などではこの成長ホルモン剤を使った牛肉輸入を禁止していますし、米国でも、成長ホルモン剤残留に起因しているのではないかと思われるような身体的な影響子供たちに出ているということであります。

徳永エリ

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

米国から入ってくる牛肉肥育ホルモン剤が使われている、成長ホルモン剤が使われていて、もうこれは私たちは既に食べているわけです。でも、日本国産牛肉肥育ホルモンを使われていない、禁止されているんだと。ダブルスタンダードだというお話がありましたけれども、これ、肥育ホルモン剤は禁止されているんでしょうか。

徳永エリ

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

このような国産畜産物の強みを生かすため、赤身がふえ、脂肪交雑が入りにくくなったり、消費者の嗜好の問題などにより、飼料添加物成長ホルモン剤使用畜産業者から求められている状況には現在は全くありません。その結果として、増体効果のあるラクトパミンや、乳量の増加を促すrBSTにつきましても、飼料安全法の指定や医薬品医療機器等法承認が行われていないところでございます。  

山本有二

2016-03-22 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号

今、実際にアメリカオーストラリアで使われている成長ホルモン剤につきましては、食品中の残留基準をこれは科学的知見に基づいて決めております。それを上回るものはそもそも輸入されない、市場には流通しないということになっておりますので、国内で流通している肉については安全性はきちんと担保されているということをしっかりお伝えをしていかなければならないのかなというふうに思っております。  

河野太郎

2016-03-22 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第4号

オーストラリアアメリカなどでは、肉用牛肥育、生育に成長ホルモン剤投与しております。政府は、そうした牛肉輸入する際にも安全は確保されていると述べておりますが、アメリカでは人体影響があるとの論文もあります。そうした人体への影響の懸念などから、EUでは成長ホルモン投与された牛肉輸入禁止であり、日本でも成長ホルモン肉用牛投与されておりません。  

和田政宗

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

がしかし、EUは、アメリカ使用されている子牛への成長ホルモン剤安全性に問題があるとしてアメリカ牛肉輸入を禁止しております。もちろんこれに対してアメリカは、二十か国以上で使用されている、安全だと主張し、WTOへも提訴しております。そこで一審、二審共EU輸入禁止違反との裁定が出ております。それも承知しております。しかし、EU見直し勧告を受け入れていないんですね。

田中茂

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

オーストラリア国内では、成長ホルモン剤は安全で牛肉産業にとって有効であると国や食肉産業は主張しており、オーストラリアのMLAでは、安全性品質が確保されており、ホルモン剤を使って育てられた牛の肉を食べても健康に影響はないと、そのように言っております。これが正しいかどうかは分かりません。正しいかもしれないし、そうでないかもしれません。

田中茂

2014-06-11 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

○鈴木(義)委員 これは通告には書いていないんですけれども、例えば、日本では成長ホルモン剤を認めていないんですね。エストロゲン、発がん性との関係が疑われているために、日本国内では使用が禁止されているホルモン剤に対して、それを使った食肉輸入を認めているんですね。これはダブルスタンダードじゃないかというふうに言われるんです。  

鈴木義弘

2013-12-18 第185回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

残留農薬基準遺伝子組換え食品成長ホルモン剤また知財の分野でも植物や動物のパテントの問題も気になります。農業には大変に大きな影響があると思います。  TPP市場原理主義によって目に見えないもの、失うものがどれだけ大きいか、絶対失ってはならないということをいつも考えております。

徳永エリ

2012-08-02 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

それで、米国では、報道によりますと、乳牛の一五%から二〇%に遺伝子組み換えの牛成長ホルモン剤が使われている。これは発がん性があることが疫学的に実証されている。EU、ニュージーランド、豪州、カナダでは使用禁止。これは当然のことながら、EUでは長い間、輸入禁止措置米国と紛争しているわけですね。  

京野公子

2012-02-08 第180回国会 参議院 本会議 第4号

米国との間でGMO食品扱い成長ホルモン剤入りの食肉扱いで長年係争しているEUとしては、怒りを隠しませんでした。どうしたのか日本は、というのが彼らの率直な意見でした。  日本は、米国に対して、アジア成長を取り込みたいのなら、アジアが加入できる形をこそ提言し、要求すべきなのです。TPPの形と内容が悪いと米国にちゃんと言うべきなのです。

山田俊男

2007-03-08 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○佐々木(隆)委員 今、主に農薬についてお答えをいただきましたが、このほかにも、BSE対策国内対策国外対策、いわゆる水際対策、それから、今成長ホルモン剤使用した牛肉が入ってきているのではないかというふうに言われておりまして、こういったことの水際対策、あるいは原産地表示などなど、水際国内両方対策、これは食の安全という視点で、ぜひ積極的なお取り組みを指摘させていただきたいというふうに思います。

佐々木隆博

2003-05-15 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

個人日本承認を受けていない成長ホルモン剤輸入してそれを使ったら、三年以下の懲役もしくは二百万円以下の罰金。だから今日本では、具体的には、現実的には、成長ホルモンを牛の肥育段階で使えない、使っちゃいかぬということになっておるわけです。  ところが、日本承認されていない成長ホルモン使用して育てられた牛の肉はなぜ輸入してよいのか。これも、厚生労働省と農林水産省と両方に答えてもらいたい。

鮫島宗明

2003-05-13 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

しかし、個人が、例えば牛の生産者が外国から成長ホルモン剤輸入して、そして自分の家畜使用することは薬事法上禁止されていなかった。今般の改正では、こういったことが行われないように、個人による動物用医薬品輸入を禁止することとされておりまして、大きな前進ではないかなと私は思います。  

江田康幸

2003-04-17 第156回国会 参議院 環境委員会 第7号

参考人天笠啓祐君) ヨーロッパがやはりアメリカからの食料を守るということでいろいろなことをやっていると思うんですけれども、例えば遺伝子組換えで作られました牛に注射します成長ホルモン剤これをストップさせております。その結果、アメリカ産の牛肉ヨーロッパには入らないという状況ができております。これは国民の健康をやっぱり優先するという考え方であります。  

天笠啓祐

2000-09-20 第149回国会 衆議院 厚生委員会 第4号

一九八五年に、アメリカ及び英国を中心にヒト成長ホルモン剤投与によるヤコブ病の症例が多数報告されて、国際的にも大変問題になったことがございます。当時厚生省は、成長ホルモンについてヤコブ病感染の被害の生ずる危険性について、製造方法がこれでいいのかどうかという検討を行われているわけですね。

瀬古由起子

1996-06-18 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

中医協での議論の一端を御紹介いたしますと、既に昭和五十六年の六月から、糖尿病インシュリン製剤、それから小人症ヒト成長ホルモン剤につきまして、いわゆる在宅での自己注射が認められていたわけでございまして、中医協では、既にこういうインシュリンあるいはヒト成長ホルモン剤について認められておるわけでありますが、このたび血友病の患者に血液凝固因子製剤についての自己注射をする、こういうことを考えておる、それにつきましては

岡光序治

1992-04-14 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

しかし、我が国では遺伝子組みかえによる研究開発が進んでいるとは聞いておりませんけれども、一部大学では輸入成長ホルモン剤使用した、実験動物を用いた基礎的な研究が行われたことがある。その際には、試験研究安全性等の問題がなければ、研究用としての輸入は認められているわけでございます。  

赤保谷明正

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